原田会計から関与先様へ毎月郵送していた請求書等（インボイス等）は１１月からペポルインボイス送信またはＰＤＦメール送信へ移行し、ペーパレス化しました。

すると、関与先様にとっては、請求書データが届くのが半月近く早くなり、また経理処理も早く、かつ簡単になりました。当事務所としても、請求書印刷、ホチキス止め、内容確認しながらの封入、郵便局持ち込みの負担、郵送費用が一気に大きく軽減されました。

このペーパレスでの請求書発行を貴社でも導入しませんか？というのが今回の経営者塾のテーマです。

みずからペーパレスで請求書を発行するのは、ＴＫＣシステムを使うと実は割と簡単です。その準備からシステムの利用方法までを具体的に学びます。費用負担、事務負担軽減間違いなし！今回もどうぞお見逃しなく！！

毎年定番の年末調整実務。今年も確認しておきたい改正点が盛り沢山です。令和６年分は、なんといっても、年末調整で行う定額減税の実務を、経営者塾でしっかり押さえておきたいところですね。

定額減税ではさらに、源泉徴収票や給与支払報告書に記載しなければならないことや、こんなに長くていいのかと思えるネーミングの新しい申告書の取り扱いなどをしっかりと学びます。

また、「扶養控除等申告書」の提出簡略化や、住宅ローン控除の適用に係る年末調整手続きの簡略化など、いい意味で楽ができるようになった改正も出てきています。

年末調整の基礎から最新の改正内容までをしっかり学べる経営者塾、本年もどうぞお見逃しなく！！

デジタル機能を使って経費節約に一番効果があるのが、印刷したインボイス（請求書等）を郵送していたものをペーパレス請求に変えることです。実は、TKCシステムを使うとこれは簡単に実現できます。それを体感いただくべく、近々原田会計からのインボイスをペポル（デジタル）インボイスに変更していきます。

今回の経営者塾では、まずは①ペポルインボイス等を受信することで経理処理が便利になる体験とその事前準備方法をご案内いたします。そして次はいよいよ、②自社から得意先へ、ペポルインボイスを発行することで経費を節約する方法をご案内します。

証憑保存機能、SX（販売管理システム）等のTKCシステムで送受信するだけで簡単に使える全関与先必見！の今回のテーマ、どうぞお見逃しなく！！

定額減税は、令和６年６月１日以後最初に支払われる給与等（「給与所得者の扶養控除等（異動）申告書」を提出している勤務先から支払われる給与等に限ります。）につき源泉徴収をされるべき所得税等の額から特別控除の額に相当する金額が控除されます。

これにより控除をしてもなお控除しきれない部分の金額は、以後、令和６年中に支払われる給与等につき源泉徴収されるべき所得税等の額から順次控除されます。

↑この説明がよくわからない方はもちろん、わかっているけど実務対応が不安な方も必ず受講ください。PX（給与計算ソフト）の使い方を含め、定額減税の総まとめとなるセミナー内容を受講いただければ、事前準備バッチリです！申込をお待ちしております。お見逃しなく！

令和６年度税制改正内容で真っ先にお伝えしたいのが飲食「交際費」の損金算入限度額が５千円から１万円まで引き上げられたことです。また、給与支払総額が増えると減税となる「賃上げ促進税制」に、当年度使い切れなかった減税枠を繰越すことができるようになるなど、他にも見逃せない改正が多々盛り込まれています。

さらにマスコミでも話題の所得税等の「定額減税」。給与計算を行う立場では、事前準備や留意点がたくさんあり混乱が予想されますが、しっかりとﾎﾟｲﾝﾄを押さえておけば安心です。今年も見逃せない改正内容をわかりやすく解説していきます。お見逃しなく！

DX時代が本格的に到来する2024年。TKCシステムには多くのDX機能が既に搭載されています。そこで第１部では、インボイス制度の復習に始まり、実際に経理処理するうえで多くの質問を受けた悩ましいポイントを解説します。そして第２部では、具体的にさらに強化された証憑保存機能と、新たな仕組みであるペポルインボイス（ﾃﾞｼﾞﾀﾙｲﾝﾎﾞｲｽ）をご紹介します。

第３部では、給与計算に係るDX機能として給与明細や源泉徴収票をＷｅｂ提供することで、印刷・封入・配布負担を軽減する機能や、年末調整時に扶養控除申告書をＷｅｂ入力させデータ収集する「ＰＸまいポータル」機能、市町村から郵送される個人住民税の月別納付額をデータで一括受信登録できるなど                                                          の便利な機能をご紹介します。

実務に直結し、業務負担の大幅削減につながる、すべての関与先様視聴必須の内容です。お見逃しなきようお申込みお待ちしています。

インボイス制度に完全対応したＴＫＣシステムの操作研修第２弾を開催します。９月開催のＦＸ２編に続き、今回も第1部証憑保存機能編と第２部ＳＸ２（販売購買在庫管理システム）編の２部構成で開催します。

第１部では、この度バージョンアップした、ペーパレス対応で多くの関与先様にお使いいただいている証憑保存機能の内容をご案内します。また、ペポルインボイス（電子インボイス）対応にも必須である当システム、新しい世界をぜひご確認ください。

第２部は、ＳＸ２（販売購買在庫管理システム）をご利用の関与先様と、インボイス対応のための事前準備や新たな機能の操作方法などを学びます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インボイス制度の復習と基礎知識確認のために第１弾前半も必ずご覧ください。

実務に直結する内容ですので、すべての関与先様視聴必須の内容です。お見逃しなきようお申込みお待ちしています。

いよいよ１０月からインボイス制度がスタートします。そこで、今回は全社員向けと経理担当者向けの２部構成で開催します。

第１部はインボイス制度を全社員で情報共有すべく制度の復習と、今後領収書等を受け取るときの注意点など業務に直結した留意点を学びます。

第２部は、ＴＫＣシステムの完全対応版が提供されたのを受け、適格請求書発行事業者の便利なチェック機能、仕入先に応じた経過措置とシステム対応、新しい課税区分と気をつけるべき仕訳、やらなければならないシステム設定（予約可能）、インボイス保管免除とシステム操作方法など財務会計システム（ＦＸ）の新たな機能と実務対応方法を学んでいきます。

実務に直結する内容ですので、すべての関与先様視聴必須の内容です。お見逃しなきようお申込みお待ちしています。

多くのご要望の声にお応えして、今回は相続の基本を徹底解説します。

・自分は相続税がかかるのだろうか？

・相続税負担はどのぐらいになりそう？

・いまからできる相続対策は？

などの基本的なお悩みにお応えできる、相続の基礎知識を体系的に学べます。

また、令和５年度税制改正で、毎年110万円までは贈与税がかからないという暦年贈与の仕組みを利用した相続対策に歯止めがかかり、逆に相続時精算課税制度にメリットが生じる改正が盛り込まれています。開催時間１５分延長版で相続の話をわかりやすく解説します。また、見逃し配信もお見逃しなく！

令和５年度税制改正は身近なテーマが盛り沢山です。

いよいよ１０月からスタートするインボイス制度。年内で宥恕措置の期限が切れ、来年から本格適用となる電子帳簿保存制度。

さらに、相続・贈与税制では、毎年110万円までは贈与税がかからないという暦年贈与の仕組みを利用した相続対策に歯止めがかかることとなり、逆に相続時精算課税制度にメリットが生じる改正が盛り込まれています。

今年も見逃せない、改正内容をわかりやすく解説していきます。お見逃しなく！

いよいよ１０月からスタートするインボイス制度。これまでは①電子取引対応②自社発行請求書の対応③ペーパレス化を実現するスキャナ保存、と経営者塾にて情報発信を進めてきました。そして今回は④「受取インボイスへの対応準備と総まとめ」をテーマに開催します。

これまで学んできたことの復習・再確認、さらに仕入先等から送られてくるインボイスへの準備を学びます。また未経験の「電子インボイス」の世界も確認していきます。加えて、この期に及んで猶予措置が検討されているという話も漏れ聞こえてきますので、最新情報を一緒に確認していきましょう！

今回も重要なテーマですのでお見逃しなく！

Q．本当に紙を捨てていいんですか？

A．はい、紙を捨てていいんですよ！

今回のテーマは、税法上問題なく紙が捨てられる②スキャナ保存でペーパレス化する方法をご案内します。

これを活用すれば、領収証、請求書、納品書等々の証憑書類をスキャンしたデータで残し、紙は捨ててもOKです。

それには諸条件がありますが、TKC会計ソフト（FX）＋TKC証憑保存機能（TDS）＋スキャナ（ScanSnap推奨）があれば、実は簡単に実現します。省スペースと業務効率化に直結するスキャナ保存にチャレンジしてみませんか？

　改正消費税への重要な実務対応は、これからが本番と言っても過言ではありません。

特に大きなテーマは、いよいよ来年１０月からスタートするインボイス制度（適格請求書等保存方式）への対応で、いますぐ着手しなければ間に合いません。

交際費はどこまで経費となるか？いくらまでの備品購入なら支出時の経費となるか？人件費が増えると法人税の税金が安くなる仕組み（税額控除）のさらなる改正、デジタル化対応など内容盛りだくさんです。

さらに、来年１０月にスタートする改正消費税法に対応しなければならない重要な内容を再確認します。最新内容をいち早く、わかりやすくお届けしますのでお見逃しなく！ 

今回の経営者塾では、この電子取引データの保存要件に対応すべくTKCからリリースされた新システムの活用法をご案内いたします。その名も　「ＴＫＣ電子取引ファイル保存システム」。

本システムを利用すると、この保存要件を満たした電子取引データとして保存でき、また、ＴＫＣの会計ソフトとの連携により、仕訳データと紐付けし、入力を省力化します。

電子化時代の幕開けです。お見逃しなく！

　今回は、TV会議システムを使ったオンライン配信で経営者塾を開催いたします。移動時間ゼロ、PCから無料で視聴でき、質問もお受けいたします。

　テーマは、ズバリ『令和３年度の税制改正』。法人税等の税金が安くなる仕組み（税額控除）の改正や、４月から適用となる消費税の税込表示の義務化、さらに相続対策、すねかじり対策としての住宅資金・子育て資金の贈与税改正まで内容盛りだくさんです。

　最新内容をいち早く、わかりやすくお届けしますのでお見逃しなく！デジタル化世代の経営者塾をぜひお試しください。

☑賃上げ支援！所得拡大促進税制の見直し

☑消費税の総額表示の義務化

☑中小企業投資促進税制に業種が追加！

☑教育資金一括贈与の非課税期間延長

☑税務関係書類の押印義務の廃止

☑電子帳簿保存制度の見直し　　　　etc

　毎月必ずやってくる給料日。給与計算、印刷、給 与明細の配布、源泉所得税や個人住民税の納付書作成、銀行窓口での納付手続きなどけっこうやっかいです。

　しかしTKCシステムには、給与明細をWebで配布してスマホでみてもらう機能、納付書は記載不要で源泉所得税や個人住民税を職場のパソコンから電子納税する機能があるのをご存知ですか？

　特に地方税共通納税システムがスタートし、金融機関の窓口に出向くことなく（eLTAX）を利用して、地方税を納税できる仕組みが登場しています。給与計算ソフト（PX2）の便利機能を一緒に学び、業務負担を大幅に軽減しませんか？

　毎月必ずやってくる給料日。給与計算、印刷、給 与明細の配布、源泉所得税や個人住民税の納付書作成、銀行窓口での納付手続きなどけっこうやっかいです。

　しかしTKCシステムには、給与明細をWebで配布してスマホでみてもらう機能、納付書は記載不要で源泉所得税や個人住民税を職場のパソコンから電子納税する機能があるのをご存知ですか？

　特に地方税共通納税システムがスタートし、金融機関の窓口に出向くことなく（eLTAX）を利用して、地方税を納税できる仕組みが登場しています。給与計算ソフト（PX2）の便利機能を一緒に学び、業務負担を大幅に軽減しませんか？

　第一部では、資金繰り改善のポイントをご案内しました。特に「短期継続融資」と呼ばれる資金繰り新時代の融資制度の活用と、それによる資金繰り改善効果を具体的な事例をご説明しました。

　そして第二部は、日本政策金融公庫、常陽銀行、筑波銀行の融資担当者にお越し頂き、最新の融資制度や各行の特徴をご紹介いただきました。

　また、別日程にてご希望の方には金融機関を交えての融資相談会を実施致しました。

　参加者の方からは「今回の塾で正常運転資金の考え方や、新たな融資制度がわかった」「資金繰り改善を考える一助となった」等のご意見をいただきました。

　今回の経営者塾では10月から始まる改正消費税について復習を行った後、経理実務での留意点確認とＦＸ２の操作を行いました。

　塾前半の改正消費税では、軽減税率、経過措置や区分記載請求書など10月からの変更点と留意点について一緒に確認しました。
　後半では、ＦＸ２について10月から変更が必要な箇所を具体的に確認した後、実際にＦＸ２の設定の変更作業を行いました。

　今回の塾に参加したことで改正消費税についてより理解することができ、10月からの経理事務をスムーズに行うことができるのではないでしょうか。